世界をつなぐ、コンシェルジュになる
「コンシェルジュ」とは、ホテルゲストのあらゆる要望に対応する<総合世話係>のこと。
どんなリクエストにも全力を尽くして相談に応じてくれる、便利で心強いゲストの味方。
中国で暮らす日本人にとって、常にそのような存在でありたいという願いから
わたしたちは「コンシェルジュ」という名前を社名に冠しました
いつ何時にも頼りになる「コンシェルジュ」として
わたしたちはいつもあなたの近くにいます
<遊><学><働><住>
あらゆる暮らしのシーンであなたのお役に立てること――
それが、チャイナ・コンシェルジュの使命です
そしていつの日か中国を羽ばたき、アジアで、そして世界中で
常に信頼される「コンシェルジュ」であり続けること――
それが、わたしたちの何よりの望みです
在中国の日本人マーケットから、広大なる未開のフロンティアへ
「中国ビジネスは大変でしょう?」そんな声を、よく耳にします。
わたしは、いつもこう答えます。「いえいえ、日本でのビジネスの方がよほど難しいですよ」と。
もちろん、言葉や文化の違いから生まれる困難や障害はあります。
しかし、ひとつひとつの会社のレベルが高く、マーケットも成熟している日本に比べれば、
中国にはまだまだ信じられないほど多くの可能性が秘められています。
そしてそれこそが、中国ビジネスの何よりの醍醐味だとわたしは思っています。
「中国人と付き合うのは難しくないですか?」そう問う人も少なくありません。
「いえいえ、日本人と同じですよ」やはり、わたしはそう答えます。
人と人とのコミュニケーションに、思い違いや誤解はつきもの。
偏見や先入観を捨て誠心誠意をもって付き合えば、必ず分かり合えるはず。
その点は、日本人同士であれ、対中国人であれ同じこと。
言語の壁を超えてお互いがひとつになったとき、その喜びはむしろ何倍にも拡大するのです。
1995年、大連の街に暮らす日本人のために発行をはじめたフリーペーパーの小さな1ページは、やがて北京・香港・そして上海に広がり、中国に住まう日本人にとってなくてはならない“暮らしの必需品”になりました。
さらには出版事業にとどまることなく、いまやクロスメディアで広告業を展開するまでに進化を遂げています。
中国を舞台にビジネスを繰り広げるわたしたちは、中国という国家の発展とともに、日々成長を続けているのです。
わたしたちの仕事はまだはじまったばかり。ここからが本番です。
「広告」という名のメッセージを、これまでわたしたちは日本人のために発してきました。
いま、中国の人々に向けて伝えるときです。
やがては世界中の人々が、わたしたちのことばに耳を傾けてくれるときが来るでしょう。
そう遠くない未来に、その日を迎えることを心に抱き、わたしたちは中国で日々努力しています。
|
株式会社チャイナ・コンシェルジュ
代表取締役CEO 大西 正也 |
-